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今回は瞑想についてお伝えいたします。
瞑想をすることで、幸せを引き寄せていきます。
恋愛、お仕事、お金にたいするネガティブな思考パターンを手放すことができるようになりますので、願いが叶いやすくなります。
なぜ、瞑想をすれば幸せを引き寄せられるのか?
瞑想をすることにより、セルトニンが分泌されることで幸福感と満足感を得られるようになります。
セルトニン『幸福ホルモン』が分泌されることにより、精神的にも肉体的にも満たされイライラしたり不満を抱いたりしなくなります。瞑想をすることにより幸せを感じることができ、自然にポジティブのスイッチが入り幸せを引き寄せていくことができます。そして、願いを叶いやすくなりしていきます。
引き寄せに必要なのは『ポジティブ思考』『幸福感』
なかなか、ポジティブに自ら切り替えていくのは難しいからこそ、自然にポジティブに切り替えられるようになる瞑想が一番だとおもいます。
瞑想のやり方
静かな場所で一人集中できる環境のなかで行ってくださいね。
初めなれるまでは、呼吸方だけしっかり取り入れて5分から10分瞑想をされてください。
なかなか、一人静かな環境は難しい方もいらっしゃると思います。
そのときは、お風呂に入られるときに、湯船に浸かりのぼせない程度に瞑想されてください。
私は、毎日、湯船のなかで瞑想をしています。
呼吸法
まず楽な姿勢で椅子に座り、目を閉じて、ゆっくりと息を吐き切ります。その後、ゆっくりと鼻から息を吸って、お腹を膨らませます。それからお腹に溜まった息を鼻からゆっくりと吐き出す事を繰り返します。
息を吐く時は頭の中で、いーち、にー、とゆっくりカウントします。「吸って吐いて」で1カウント、10カウントしたらまた1から繰り返して15分くらい行います。途中で色々な事が頭に浮かんでも、気にせず呼吸に意識を戻すようにしましょう。
吐く時は「ハー」、吸う時は「スー」と頭の中で言いながら呼吸します。吐くから吸うに変わる時は「ス」、吸うから吐く時は「ハ」と頭の中で短く言うとやりやすくなります。
慣れてきたら自分の自然な呼吸の感覚に意識を集中させましょう。吸って・止めて・吐いてのリズムは5:3:7が自然ですが、自分に合うリズムを探しましょう。他には3:3:7、3:7:7などが一般的です。
潜在意識と繋がりやすい「寝ながら瞑想」
寝ながら瞑想
横になって瞑想していると、そのまま寝てしまう事があります。あぐらなどに慣れていない人や、緊張してなかなか瞑想出来ない人は、寝ながら瞑想をお勧めします。
ただし、寝付きの良い人は横になった途端寝てしまうので、お勧めしません。
横になった状態で体の力を抜き、深呼吸して決めた時間(15分位)瞑想し、そのまま眠った方が潜在意識と繋がりやすくなります。呼吸と空気の流れを意識し続ける事がポイントです。
短くポジティブな言葉を唱える。
マントラを使った瞑想法
マントラとは、短い言葉の事です。瞑想しやすいように、自分の気に入った言葉(ポジティブなイメージの言葉)を選びます。
楽な姿勢で椅子に座り、目を閉じて、自分が決めたマントラを心の中でゆっくりと何度も唱えていします。。出来るだけマントラを唱える事に集中する事で瞑想します。10〜20分を目安に行って下さい。
寝ながら瞑想とマントラを使った瞑想法も、呼吸はマインドフルネス瞑想法でご紹介した呼吸法を使いますが、自分に合ったリズムでゆっくり深呼吸する事がポイントです。
他にも色々な瞑想のやり方がありますが、呼吸法をしっかりマスターできたら自分なりのやり方で瞑想をされても問題ありませんので、自分なりの瞑想の仕方をみつけてくださいね。
落ち着きのないお子さんや集中力ないお子さんにも瞑想はとても良いのでお子さまにもおすすめです‼瞑想をして、幸せを引き寄せていきましょう(*^^*)
- 月乃羽美先生
- 2020年2月18日(火) 00:22:39