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梅雨空で、雨のお天気ですね。
早く、梅雨明けて、太陽の陽射しの中、浜辺でゆっくりしたいなと、早く梅雨明けしてほしいなーと願っている今日この頃です。
でも夏は、ちょっと動いただけで汗が吹き出してしまい、匂いとかきになりますよね。オリジナル重曹入浴剤で、皮脂汚れを落としてお肌がスベスベに。古い角質が取れて毛穴もキレイに❗
そして、体臭の予防に💮
体には、毎日皮脂汚れが発生しますが、石鹸やボディーソープで洗ってもすべての汚れを落としきるのは難しいそうです。
重曹は油分を分解する作用があるので、入浴剤として使うと1日の皮脂汚れもきれいさっぱりに。ニキビ予防や美肌効果も期待できるそうです。
また、毛穴やかかとなどに蓄積しやすい角質を落とす効果もあり、角質が溜まってザラザラしてしまっていた肌もツルツルにしてくれますよ。
さらに、体臭を予防する効果もあります。体臭は、アルカリ性の重曹には酸性のものを中和する働きがあります。よって重曹風呂につかれば、体臭の予防になるそうです。すぐにできる重曹風呂の作り方
お湯を張った浴槽の中に、市販の粉末の重曹を入れて混ぜるだけ。目安の量は、大さじ1~3杯です。 入れすぎるとアルカリ濃度が高くなり、肌荒れの原因となることがあるので注意してください。
香りを付ける場合は、アロマオイルを一滴垂らしたり、リンゴやみかん、ゆずの皮などを一緒に入れたりするのがおすすめです。この簡単重曹お風呂は、このままお風呂掃除に利用できます。
入浴時に浴槽に付きやすいに皮脂などによる油汚れは、重曹風呂の場合は流すだけで、大部分は一緒に流れ落ちてくれるそうです。次に手作りバブ
バスボム1個分
・重曹 30g
・クエン酸 15g
・塩(片栗粉でも) 15g
・エッセンシャルオイル 4滴
・食用色素(お好みで)
重曹とクエン酸の分量の割合は2:1にし、食用を使ってください。
塩や片栗粉を入れる場合は、クエン酸と同量①塩と食用色素を混ぜる
塩に食用色素を加えて混ぜます。
少量で色がつくので、少しずつ加えましょう。②「アロマオイル」を垂らして、さらに混ぜる
アロマオイルを加えます。100%天然由来の精油を使用しましょう。
皮膚トラブルを防ぐため、1度の入浴につき5滴以内に抑えて。
アロマオイルを加えます。
③重曹とクエン酸を加えて混ぜる
竹ぐしなどで“ムラ”が出ないように混ぜます。
④霧吹きで少し湿らせる
霧吹きで水を少しずつスプレーします。水分を一気に加えると、反応が進んでお風呂に入れる前に「炭酸ガス(二酸化炭素)」が発生してしまうので、1吹きずつ様子を見ながら、きゅっと握りやすくなる程度に湿らせる。
霧吹きで水を少しずつスプレーします。
⑤型につめてから取り出して、乾燥させる
型がない場合は、ラップで包んでおにぎりのように丸く成形ガチャガチャの「カプセル」につめる時は、等分にきちんとつめて平らにならしてから、1つにくっつけましょう。
お菓子などの型につめていきます。
型がない場合は、「ラップ」で包んでおにぎりのように丸く成形をしても。
柔らかいうちに型から取り出して、風通しのよいところで1日乾燥させます。
⑥保存する
ジップロックなどの密封できる容器に「乾燥剤」と一緒に入れ、光の当たらない冷暗所に保存
アロマオイルの香りは徐々に飛んでしまうので、香りを楽しむためにも早めに使うことをしてください。花びらを一緒に混ぜてみたり、お子さま用には、おもちゃを中に入れてみたりと、手作り入浴剤で楽しまれてみてください😆😆
プレゼントも喜ばれると思いますよ💮💮💮手作り入浴剤の香りづけのアロマの香り何が良いか迷われてる方は参考にされてください。お部屋の芳香剤やアロマを焚くときの参考にもされてみてくださいね。
アロマの香りの特徴
カモミール
りんごに似たほのかな甘い香り
イライラした神経を穏やかに鎮め安眠を誘う。ストレス性の胃痛・頭痛を緩和する。
クラリセージ
ナッツに似た甘く暖かい香り
不安・緊張をほぐす。疲労感を取り除き充実感を与える。肉体疲労時も効く。
ジュニパーベリー
森林浴の様な香り
歩き疲れたり、力仕事・肩こり・筋肉痛等に効果的。
ラベンダー
すがすがしいフローラルの香り
生活のリズムが乱れた時や時差ボケ。殺菌作用・防虫効果もある。
レモン
フレッシュでシャープな香り
気分リフレッシュ・集中力・記憶力を高める。胃腸の働きを活発・便秘・食欲不振時に。
イラン・イラン
熱帯の花の官能的な香り
(セックスレスなど悩まれてる方には、おすすめの香りです。)
リラックス効果・鎮静作用・皮膚の殺菌消毒作用もある。
ユーカリ
清涼感のあるシャープな香り
集中力をたかめ花粉症・風邪による鼻づまりを緩和。抗菌力も高い。
ローズマリー
すっきりしたグリーン系の香り
脳を活性化して集中力・記憶力を高め、頭痛、肩こり・冷えの緩和に。
ラベンダー(優れた鎮静作用)
レモングラス(疲労回復、消化促進)
カモミール(消化不良、女性疾患)
ローズマリー(記憶力、集中力up)
ペパーミント(消化促進、鎮静効果)
スペアミント(鎮痛作用、集中力up)
オレガノ(消化促進、疲労回復)
他にもアロマの香りがありますが、お好みの香りをみつけて入浴しながらリラックスしてくださいね❤
- 月乃羽美先生
- 2020年6月27日(土) 20:16:46