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本日も宜しくお願いします。
今回は風水的お財布の選び方と購入のタイミング、使うタイミングなどをお話致します。
お財布は汚れてませんか?
お財布はどこかほつれていたり、傷がついてたりしてませんか?
そのまま使っていては、金運が下がっていきますので、汚れてほつれたりしたまま使わないようにしてくださいね。
この様な状態の時は、買え替えの時期かなと判断はつきますが、汚れもなくほつれもなく、何も問題なく使えてるときは、また、お気に入りの財布だと、財布を新しく買い換えようと思いませんよね(*^^*)
風水では、お財布には寿命があると考えられていて、その寿命は約三年と言われています。
三年以上使った古い財布や、三年以内でも汚れたりほつれたりしてきた場合は、金運が下がるといわれているので早めに買い替えた方が良いのです。長く使って色の変化を楽しむような革の財布を使っている方は、できるだけきれいに磨き、中身がパンパンにならないよう丁寧に使うことが大切です。
その他の財布でも、長く使いたいときはサブの財布を用意して、長く使いたい方の財布を白い布に包んで家の西側へ置き、最低でも半年か一年、できれば使ってきた期間と同じ期間、財布を休ませるといことが必要です。
財布の買い換えの時期で金運をあげることができます
昔から春財布と呼ばれ、お財布は春に買うのが良いといわれていますが、春財布の「春」とは四季の春ではなく、暦のことをいいます。
暦の春とは、立春2月4日ごろから穀雨4月20日ごろを春財布。
だからと、なかなか、そのタイミングで買い換えできませんよね。
この時期以外では、自分のお誕生日月の運気が切り替わるときがよいとされています。そして、買い換える日取り、使い始める日取りがもっとも重要だと私個人的に感じています。お財布を買い換える最も良い日取りをお伝え致しますね。・大安(たいあん)
大安や大安吉日
この大安の日に財布を買い替えるのも、縁起が良くおすすめです。
・天赦日(てんしゃにち)
「百神が天に上り、天が全てを赦す(ゆるす)日」であり、結婚、引越し、開業など、あらゆることに運気が開きます。凶日と重なってしまっても凶を打ち消してくれる、日本の暦の中で最上の吉日です。
・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒のモミから万倍のお米が実るという吉日。小さなお金も万倍に増えるといわれる縁起の良い日です。
ただし、借金などのマイナス面も万倍に増えるといわれているので、その日は貯金やお金にとってマイナスなできごとを起こさないという注意も必要になります。
・寅の日(とらのひ)
寅は千里の距離もあっという間に走って帰ってくるということから、寅の日に財布を買うと、出ていったお金が帰ってくるといわれています。
・巳の日(みのひ)
巳は、財を授ける弁財天のお使いであることから、金運や財運に良い日といわれています。特に、弁財天の縁日である「己巳の日(つちのとみのひ)」は、財布を買うと良い日とされています。
お財布を使い始めるには、この5つの日ならどれも良いとされています。
また、5つの日のいずれかが同じタイミングになることもあり、その日に合わせるとより運気が良いとされています。
お財布買い換える時に参考にされてくださいね。
買い換えて使うときに、コインを115円いれておくと良いと言われています。いいご縁( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆
- 月乃羽美先生
- 2020年7月19日(日) 13:15:51