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本日もよろしくお願い致します。今回はお香について邪気払いについてお話をさせていただきます。
気には、良い「気」と、悪い「気」と二種類あり、悪い「気」は、人精神的不安定にさせ、病気へと導きます。これが「邪気」なんです。
邪気を溜め込んでしまうと、現実的に不調和が現れてきます。
・感情のコントロールが出来ず、イライラしたり落ち込んだりする
・肩こり、腰痛がなかなか治らない
・みぞおち周辺に違和感を感じたり、吐き気をもよおす
・体がダルくてやる気が出ない
・急に何をやっても上手くいかなくなった
・眠くてしかたない
・何をしてもうまくいかない
改善するためには邪気払いが必要です。
邪気を溜めないようにするためにお部屋の中の悪い気をこもらせないようにすることです。
お部屋、トイレ、浴室の換気
毎日の掃除、生ごみ等の悪臭を出さないように常に清潔にしておく
これが、お部屋の邪気を溜め込まないために大切なことです。
邪気が溜まったときにはお香で浄化することで邪気を払うことができます。
お香を焚く場所
トイレ、玄関、お部屋
換気をしながらお香を焚かれてください。
自分自身の邪気を払うにもお香はとても簡単です。お香を焚きながら静に瞑想をされてください。
お香にも色々な種類がありますが、浄化には『ホワイトセージ』
浄められ心も浄化されます。
そして、夜、就寝前の入浴の時に、湯船に粗塩または日本酒を入れて入浴されることで1日の邪気を浄められ温まることで良い眠りにつけます。
毎日行うことは難しいとは思いますので、週に一度はされてみてください。開運へと繋がります。それぞれ効果効能が違うお香か?ありますので気分により使い分けてみてください。
麝香(じゃこう)
甘い香りで、強心作用や興奮作用があります。
伽羅(きゃら)
強壮作用や鎮静作用があります。
サンダルウッド
サンダルウッドは日本語では「白檀(びゃくだん)」と
いいます。
胸のつかえをとり、爽快感が
得られる効果があります。
フランキンセンス
フランキンセンスはお香としては、リラクセーションや
瞑想の効果があるとされています。- 月乃羽美先生
- 2019年10月11日(金) 11:16:51