【2025年 11/26～12/2】12星座占いランキングと今週の運勢

こんにちは、舞花です。

冥王星が水瓶座には入り、はや一年。満を持して時代が動き出したと感じる、この数ヶ月です。

今に至ったのも過去があったから、時代を変えるのは容易ではありませんから、あらゆるものを動かし壊し、再生させ、2020年12月22日の木星と土星の重なり（グレートコンジャンクション）を契機に、そういうことを繰り返してきました。

11月30日に水星は逆行を終了

今週もまた節目になる、天体の動きがあります。

11月28日、土星が魚座25度で逆行を終了し、11月30日、水星が蠍座20度で逆行を終了します。

停まっていた宇宙の時計が動き出すような、感覚があります。

元々蠍座に位置する水星は逆行になろうとその力を発揮しません。
それは、水星よりも蠍座のパワーが大きいからです。

ですが土星は違います。
その土星が、魚座という12星座最後のサインで、本来の力以上のものを出してくるでしょう。

西洋占星術には牡羊座で始まった物事がその星座に与えられた学びを収めながら、12星座をひとつづつ巡っていき、成長していくという思想があります。

25度というのは、「総仕上げ」が始まる度数。
それも、12番目の魚座ですから、エンタメでいうなら「その場面の為に、すべてがあった」というパート。

長年迷いながら来たことの、答えが見つかる。
何をなすべきかの答えが出る。
そんな時期になりそうです。

22日から始まった射手座。
射手座の矢は一本ではありません。多方面に無数に飛んで行く「矢」です。

矢があらわすものは「自由な精神」や「理想への探求」、そして「行動力」

射手座は「火の宮」でありながら、「知」の星。
ふたつ隣の天秤座と同じく「正義の星」でもあります。

蠍座の「水星」が持つ「信念や情熱をっ曲げない姿勢」「表面的なやり取りではなく、お互いの想いを真剣に伝え合い、受け止め合う「双方向」のコミュニケーション。

今週は、いやな感覚のないホロスコープですが、世界を驚かすようなニュースが出るかもしれません。

多くの学びを経て、再び踏み誤らない、良い出来事があるように、待ちたいものです。

わたし達もまた、人には語らなくても、ずっと持っている「熱い思い」が動き出すかもしれません。

今週も降り注ぐような星の応援が、皆様に届きますように。