「ユリヤ先生」ってどんな人？電話占い絆所属の占い師に直接インタビュー！

大した由来は無いのですが、私が大好きな百合の花にちなんで付けた名前です。

百合の花はかわいらしく清楚なイメージがありますが、同時に気高さも感じられます。
かといって、自らの存在を必要以上に主張しない、謙虚な花だと思います。

「私も百合の花のような占い師になれたらいいなぁ」という願いを込めて、「ユリヤ」と名付けたんですよ。

ありがとうございます。この名前の由来には続きがありまして、百合の花が一本だけでは寂しいと思い、
ユリがたくさん咲いている「ゆり野」をイメージして「ユリヤ」と名付けました。

ただ、電話占い鑑定をご利用頂いた際に、
私の名前をユリ「ア」だと勘違いされている方が結構いらっしゃいまして（笑）

このインタビューで謎が解けたらいいなと思います。

私は生れつき、敏感な気質で、物の見方や感じ方が周囲の人とは少し異なっていました。

常に居場所のなさを感じていたせいか、波乱万丈な人生を送る事になってしまいました。

悩んだ時は占い雑誌を読んだり、当たる占い師さんがいると聞けば、対面鑑定をして頂いたり、
その頃からある意味、占いが生活の一部になっていたと言えますね。

キッカケは、ある占い師との出会いですかね。

私自身が占い師として、悩み苦しむ人たちを、微力ながらも支援できるのではないかということに気づかされました。

独学でタロットリーディングや東洋占星術などを学び、生まれ持った資質も占術に取り入れながら、ボランティアで友人や知人を相手に占いを始めました。

試練や学びを積み重ねながら、気付けば今に至るという感じです。

まずは絆のスタッフの皆様に感謝を申し上げたいですね。

占い師を使い捨ての駒として扱うのではなく、本当の意味で共に支え合う仲間として接してくださるのがとても嬉しいです。

待機時間も自由に決められるし、ノルマといった縛りもなく、いざ何か困ったことがあれば頼りになる所が、とても助かっています。

こちらこそお願いします(笑)

あともう一つ、良かったと思うのは、私自身も学びの機会を得る事ができたという点です。

様々な悩みを抱えて鑑定を依頼しに来られる方々と話をしながら私が再認識したのは、

「人間は弱そうで強い、強そうで弱い」

人との関わり方の難しさや、素晴らしさなどを学ばせて頂いております。

そうですね。ご相談者様の心の内から出ている声に耳を傾け、
できる限り、お気持ちに寄り添う鑑定ができるように心掛けています。

私は、出た結果をありのまま伝える鑑定スタイルなのですが、最終的にその人の人生は、ご自身が選択し、決断していくものだと考えています。

占いは、その人の人生を決めるものではないと思っています。

私は食べることが好きなので、時間があると料理本を見たりしていますね。

「この料理いいな」と思って、実際に作ってみたら美味しかったという時は、喜びもひとしおです。

仕事柄、どうしても運動不足になりがちなので、時間を見つけて家の周りを散歩したり、軽い筋トレしたりして体作りをしています。

占い師というと、プライベートでもお香を焚いていたりとか、瞑想していたりとか、
見えない力との交信をしていたりとか…神秘的なイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。

だとすれば、期待を裏切ってしまうことになるかもしれないですね（笑）

他に休日の楽しみ方としては、撮りだめしているドラマや映画、プライムビデオなどを見るのも好きです。

知見を広げるために、占いにやスピリチュアルに関する本を読んだりもしていますよ。

まとまった休みが取れた時は、大切な人とキャンプに行ったりして、自然のエネルギーを頂いています。

人は日々の成長の過程で、悩み、苦しみ、孤独を感じ、占いにすがりたくなるのかもしれません。

占いは、一人では抱えきれないほどの重荷を背負った際に、その人自身が進むべき道の選択肢を示してくれるものだと考えています。

私の役割は、ご相談者さまがより良い人生を選べるように後押しする事です。

最終的に、ご相談者さまが元気を取り戻し、笑顔になってくださればそれでいいと思います。