先生の語り口の傾向を指標化したものです。
おっとりとした優しい語り口か、ハキハキと快活な語り口かの判断材料としていただければと思います。
優しい
ハキハキ
絆の占い師の先生方はみなさん、鑑定で出た結果をそのままお伝えされていらっしゃいますが、伝え方や表現の所で、ソフトにお伝えされる傾向か、ストレートにお伝えされる傾向かを指標にしたものです。
ソフト
ストレート
『お客様と占い師の立場』という一線に徹する先生と、悩みを抱えておられるお客様の話し相手として、より親密な関わり合いを信条とされている先生の傾向を指標化したものです。
※『寄添わない』に傾向が偏っていても、お客様のお悩み解決に向けて真心を込めて鑑定される事には、どの占い師の先生も変わりありません。
寄添う
寄添わない
理由や学びは必要なく、YES・NOの結果だけをお知りになりたい方は、鑑定傾向が『結果のみ伝える』寄りの先生をお選びいただくと、より早く鑑定結果を得る事ができます。
※絆に所属している占い師は皆、能力の高い先生ばかりですので、鑑定における回答は基本的に速いと考えていただいて大丈夫です。
※こちらはあくまでも「お伝えをする内容の傾向がどちら寄りか」といった意味での指標となります。占い師の先生方はお客様のご要望に応じてお答えをしておりますので、ご安心くださいませ。
結果のみ伝える
理由・原因も伝える
お悩み相談の他に、スピリチュアル的な話や理由もお聞きになりたいというお客様のご要望に対し、占い師の先生がお伝えされるかどうかの基準となります。
伝えない
伝える
霊感、霊視、前世占い、タロット占い、易占
占い歴:20年以上
プロの占い歴:3年
「絆」所属歴:2021年2月11日(木)デビュー
鑑定実績:3,000人以上
【占い歴】
占い歴は、学生時代に始まります。最初は、「易経」に興味を持ち、占いの同好会を立ち上げ、夜の街に出て一般の人を占いました。夜も遅くなると酔客も多くなり、からまれたり、泣かれたり、そこで感じたことは、人の運命は、ちょうど、風に舞う花弁のように、冷たい北風に吹かれて悲しい思いをしていると、急に南風が吹きだし、温かな風に乗って幸せな運命に変わるような流れのようなものということでした。社会に出て、人生の半ばを過ぎた頃に、タロットとの出会いがありました。そのきっかけは、仕事で欧州とアジアの境目にあるイスタンブールに滞在した時のことです。夜のイスタンブールの街を歩きながら、占いの店を見つけました。興味がわいて、運命を見てもらいました。奥の部屋に案内されると、蠟燭のほの暗い明りに照らされた薄い紫色のベールをかぶった女性の占い師が待っていました。彼女のエメラルド色の澄んだ瞳に、心を吸い込まれてしまい、その後は意識が遠のくような不思議な経験をしました。タロットのカードがテーブルから浮いて見え、彼女の口からは、私の将来の運命が語られました。帰国してからの運命は、その占いの通りに人生が動いていくのでした。タロット占いに、そこまでの透視力があることに驚き、独学で勉強をしました。タロットの不気味な絵柄を見ていくうちに、カードが語り掛けてくるような気分に襲われました。だんだんそれが声となり、イメージとして受け取れるようになりました。恋愛の悩み事や人生相談を受けるようになったのも、その頃からです。悩み事は避けたいものですが、ある意味で運命です。試練のようなものでもあり、それを克服すれば成長があります。人生の悩み事は、いろいろな事が複雑に絡むものです。簡単に割り切れるものではありません。お悩みを伺い、少しでもお悩みを軽くし、希望を持って頂くのが、私の願いです。これからも、ご相談を頂きながら、ともに成長をしていきたいと思っております。占いの経験としては、通算すれば20年以上となります。
恋愛、出会い、相性、浮気、結婚、不倫、離婚、復縁、三角関係、仕事、転職、適職、対人関係、運勢
初めにニックネームを頂き、鑑定の際に呼びかけに使わせて頂きたいと思います。
生年月日等は必要ございません。
どんな事でお悩みなのか、お話し頂く際に、お苦しみの内容をお聞かせ頂きたく思います。心の苦しみは、誰かにお話しすると少しは楽になると言われております。
電話占いでは、タロット占いを使わせて頂きます。タロット占いでは、お悩みの内容が、絵柄に象徴して出てまいります。現時点での状況を表したり、心の内面を映し出したりします。自分では、意識していない潜在意識の中の思いを象徴する場合もあります。心の動きは、一定ではありません。常に変化しますので、現時点で、あまり良くないカードが出ても心配はいりません。タロット・カードは不気味な絵柄ですが、変化を意味しています。悪いカードも、願いを強く持てば、カードの意味が変わってきます。強い信念を持てば、次の占いの時には、カード自体も別の絵柄に変わってくるのです。
幸せになりたいという願いは、祈ることによってエネルギーに変化します。そのエネルギーは不変です。祈りは願いを叶えるプロセスです。
占いを行う際には、ご相談者様の願いが叶うように、私も祈りを捧げます。繰り返し、祈ることでエネルギーが持続し倍加していきます。必ず願いが叶うことを信じて頂きたいと思います。
不安に思ったときは、いつでもご相談頂きたいとお待ちしています。不安をなくし、希望をお持ち頂き、将来の幸せを掴んで頂きたいと願っております。
占いと言うと、「当たるも八卦当たらぬも八卦」と昔から言われておりますように、非科学的な感じが致しますが、最近の心理学の研究では、潜在意識の世界を表象するものだという説も出てまいりました。
潜在意識の力を信じることによって、願いを引き寄せたり、叶えたりできるのです。
その意味で占うことは、占いは願いを叶えるための手段と言っても良いのではないかと思います。
恋愛、不倫、復縁など言葉は違っていても、愛の形に変わりはありません。「好きになる」という気持ちは、変わらないのです。
なぜ不倫で苦しむかと言えば、不倫の関係は、周囲の祝福を受けにくいものであるからです。日本の過去の歴史においても不倫は悪いこととされた時代がありました。江戸時代には「姦通罪」という罪まで存在しました。近代の日本になってからも、明治時代にも「姦通罪」は存在しましたが、それでも、不倫はなくなりませんでした。女性にとっても男性にとっても、愛することは命よりも大切なものなのです。
百人一首の和歌の中にも、不倫の苦しさを詠ったものがあります。
「わびぬれば、今はた同じ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ」この歌の意味は、「不倫がバレて思い悩んでいるのだけれども、今となってはどうでも良いことだ。難波の海の澪標(みおつくし=身をつくし)のように身を滅ぼしても、あなたに逢いたいと思う」という思い切った歌です。作者は、元良親王(もとよししんのう)です。当時のイケメンのプリンスでしたが、当時の宇多天皇の愛妃との不倫がバレてしまいましたが、何とかして、自分の思いを叶え、相手の女性からも愛され、いっしょになりたいという熱い思いを詠ったものです。
恋愛感情は自然の感情です。 現代の社会でもいろいろな決まり事や倫理観などがあり、心ならずも不倫と言う関係になってしまい、お心を痛めることになってしまったという場合もあるのではないでしょうか。
私の占いでは、不倫のスピリチュアル的な意味、例えば、前世からの運命的な出会いの意味や、そこから導かれる未来をどのように生きたら良いか、カードからの啓示をお伝えしてまいります。とくに前世の因縁から起きる不倫、カルマの完成を目指す不倫、避けられない宿命の不倫など、未来の啓示をもらわなければ、迷路の中でさまよい続けるしかありません。
幸せとは「調和のとれた世界」を意味します。 どのようにしたら、自分の願いを叶え、幸せになることができるか、お悩みになる時には、占いは常に正しい答えを導き出すことができます。
辛い気持ち、苦しい気持ちを心の中に抑え込むことは、精神的にも身体的にも悪い影響をもたらすもとになります。
悩み事は、誰かに話すことによって、自分の気持ちを落ち着かせる効果があります。
そして祈りは、願いを叶えるための特別の方法です。
どうぞ、悩み事や苦しい時は、ご相談ください。少しでも、苦しみを軽くして、希望をお持ち頂き、願いを叶えて頂きたいと思っております。
余命が1年と診断された女性を占ったことがあります。病名は癌ということで、彼女も諦めてはいるものの「どうして私がこのような運命なのか」という心残りの思いが消えない、悲しい思いで胸が張り裂けそうだというご相談を受けました。
抗ガン治療も続けておられましたが、診断をもらった以上、どんな効果があるのかご自分でも確信が持てず、憂鬱な毎日をすごされておられました。
タロット占いでのカードは、「ソードの9」というカードでした。現在は苦しみの日々ですが、居場所を変えれば良くなるというメッセージでもありますので、病院を変えてセカンド・オピニオンを聞いてみたらどうかとお勧めしました。
2か月後、お電話を再び頂き、新しい病院で、経過も良く希望が持てるようになったということでした。この時は、私ももらい泣きをしてしまいました。
静かな部屋で読書することが好きですが、健康のために散歩も毎日しています。
私自身も人生の意味に迷うことがあり写経をしたり、瞑想をしたりしています。瞑想したからと言って、常に悟りの境地に至るわけではありません。雑念ばかり浮かんでくることもあり、集中できない時もあります。そうした時は無理をせず、雑念の浮かぶまま、集中できないまま、時間が流れるのを待ちます。そうした自然の時間の流れが気持ちを整え、体を整えてくれます。瞑想中に背筋から頭に芯が通るような感じがすると体が浮いたような感じがしてきます。実際に浮いているわけではありませんが、精神の浮遊感を感じることができます。その時の解放感は何とも言えませんが、ある種の幸福感を味わうことができます。宇宙のどこからか、創造主の力が流れてくるような気がするのです。ヨガとか座禅とかいうものと似たようなものかもしれませんが、自己流の瞑想ですので、悟りとはかけ離れているかもしれません。
「世界各国を旅し、神秘的な体験を幾度もされ、非常に高い易や霊感タロットの的中率はもちろん、幸せへと導いてくださる愛に溢れた鑑定」
穏やかで暖かみがあり、とても癒やされました!
多聞先生には、職場での人間関係の悩みを占って貰いました。
何よりも、私の職場の状況や、問題の人間関係をしっかり読み取って頂けて、相談にすんなり入ることが出来ました。
私の悩みをタロットから読み解き、霊視やチャネリングで気持ちを読み解いていくというもので、鑑定したタロットの意味を私の状況に当てはめて、わかりやすく説明してくれました。
転職の時の参考にしたいと思い、世界各国で暮らしてきた経験のある先生の話をお伺いしました。
海外で「仕事」や、「プライベート」でも交流をしてきたお話は、在宅での副業を、考えていた私にはとても参考になりました。
先生とのお話は、優しい、経験豊かな上司の方と相談しているようで、仕事の相談のアドバイスも、納得できることが多くありました。
『あなたは凄くパワーのある方だから』という事で、私のパワーについての話をしっかり聞いてタロットカードと霊感で読み取って頂きました。そのパワーで私を悩ませる人間関係の悪縁を断ち切る話やより良い対人関係を作る話などで、
「運命の糸とは、不思議なところで結びついています。何事にも「ご縁」が大切です。」
と言われ、人間関係での考え方のアドバイスももらいました。
多聞先生の「自己紹介」で受けた印象よりも丁寧でご誠実な印象を受けました。
今回、鑑定して頂いた事で気持ちにも余裕ができ、何より「このまま前向きに」と思うことができました。
ゆっくり話を聞いて下さる先生でしたから、色々な話をすることが出来て、心が落ち着きました。
今回の件だけでなく、これから色んな相談をしたいと心から思えた先生でした。
占い師コメンテーター タカダ・ツギエ
投稿日:2024年11月5日 00:00
今回は、紫式部の「源氏物語」の中から、前回から引き続き、「薄雲」(うすぐも)から、「朝顔」(あさがお)、「乙女」(おとめ)までと、そして、「玉鬘」(たまかずら)から「真木柱」(まきばしら)までの「玉鬘十帖」といわれる十帖について、まとめてお話をしたいと思っております。
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投稿日:2024年10月15日 12:00
今回は、紫式部の「源氏物語」の中の「澪標」(みおつくし)、「蓬生」(よもぎう)、「関屋」(せきや)、「絵合」(えあわせ)、「松風」(まつかぜ)までの帖について、お話をしたいと思っております。
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投稿日:2024年9月6日 00:00
今回は、紫式部の「源氏物語」の中の「賢木」(さかき)、「花散里」(はなちるさと)、「須磨」(すま)、「明石」(あかし)までの帖について、お話をしたいと思っております。
今回は、紫式部の「源氏物語」の中の「賢木」(さかき)、「花散里」(はなちるさと)、「須磨」(すま)、「明石」(あかし)までの帖について、お話をしたいと思っております。
投稿日:2024年8月9日 00:00
今回は、紫式部の「源氏物語」の中の「紅葉賀」(もみじのが)、「花宴」(はなのえん)、「葵」(あおい)までの帖について、お話をしたいと思っております。
今回は、紫式部の「源氏物語」の中の「紅葉賀」(もみじのが)、「花宴」(はなのえん)、「葵」(あおい)までの帖について、お話をしたいと思っております。
投稿日:2024年7月4日 00:00
今回は、紫式部の「源氏物語」の中の「末摘花」(すえつむはな)の帖について、お話をしたいと思っております。人間の価値を見直した源氏の心の優しさを描いています。
今回は、紫式部の「源氏物語」の中の「末摘花」(すえつむはな)の帖について、お話をしたいと思っております。人間の価値を見直した源氏の心の優しさを描いています。
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