「堂園 りま先生」ってどんな人？電話占い絆所属の占い師に直接インタビュー！

はい。この名前には困難に立ち向かい人を応援する運気があります。

ありがとうございます。実はそれも狙いなんですよ（笑）

気軽に占いを利用したいと思っても、鑑定士が仰々しい名前では躊躇してしまう事もありますよね。

おかげさまで沢山の方からご相談を頂いて、この名前にして良かったと本当に思います。

元々、現実主義な一面があるので、ほとんどの占いに対しては、「証明できないものをどうやって信用すればいいの？」と否定的なスタンスだった時期もありますね。

その一方で、自分自身がスピリチュアルな能力を生れつき持っている事にも気付いていました。

ですから、思春期には相反する価値観の狭間で随分と悩んだ事もあります。

そうですね。会社員時代には、髪の毛の太さを10万分の1にしたような、細かい数字を調べる仕事をしていたので、そのまま続けていれば占いの世界に足を踏み入れる事はなかったと思います。

ですが、とあるご縁で本当に視えるスゴイ占い師との出会いを体験しまして、「自分のスピリチュアル能力も、人を助けたり応援したりするツールとして活用できるのではないか？」と考えるようになりました。

ネット社会が発達した事で、私たちはさまざまな恩恵にあやかっていますけど、同時に人の悩みも複雑化しています。

特にコロナ禍以降は、対面での占いに不安を感じている方が多くいらっしゃって、電話占いの需要は日々高まっていると感じますね。

沢山の方々とお話しさせて頂く機会を与えてくださった事には心から感謝しています。

特別な事はこれと言ってないんですけどね(笑)

「判りやすい言葉」で「出来る限り視えたまま」をお伝えするということですかね。

悩みを解決してスッキリしたいのに、占いで新たな悩みを抱えてしまったら本末転倒ですよね。

常にご相談者様に寄り添う心は忘れないように心掛けて、厳しい結果であっても、包み隠さずお伝えする方がご本人の為になりますから。

霊感・霊視と聞くと、皆さん何か特別な力であるかのように考えておられる節があるのですが、
私たちは皆、霊的な存在ですから、強弱の違いこそあれ、実は霊感というものは誰にでも備わっているんですよ。

はい。勿論です。

霊感が無いと仰る方も、無意識の内に高次元からのメッセージを受け取っているので、
霊視のご依頼をいただく際には、ご本人の中ですでにある種の答えが出ている事も多いのです。

要するに、その事に「気付けていないだけ」なんですね。

ですから私は、視えたことを正しくお伝えするだけです。
霊感・霊視は、私の中では「通訳」に近い感覚ですね。

基本的にはのんびりゆったり過ごしていますね（笑）

交友関係は割と広いので、休日は人に会いに出掛けることが多いです。

そうですね。コロナ禍以降、なかなか人に会えない時期が続いた時は本当に辛かったです。

今は自粛生活からも徐々に解放されて、友達と食事にも出かけられるようになったのでホッとしてます。

私は食べることが大好きで、手心が感じられる料理を口にすると、作り手の気合いまで食べているようで、生きている実感が凄くしますね（笑）

「占いは特別なもの」という固定観念を捨てて、スマートフォンなどと同じ「便利なツールの一つ」と考えて頂けたらありがたいですね。

皆様のお悩みを解決に導く糸口になれれば幸いです。