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ひな祭りを改めて考えてみよう!ひな祭りの由来や正しい過ごし方を解説

執筆者:電話占い絆編集部

更新日:2021年2月24日

「3月3日は桃を飾ってひな祭りを出して…昔からやっているけど、なんのためにやってるんだっけ?

3月の代表的な行事といえばひな祭りですが、どういう由来があるのか知っている方はあまりいませんよね。

女の子の健やかな成長をお祝いするという以外にも、実はひな祭りには意味がたくさんあるんです。

今回はひな祭りについての雑学や、正しい過ごし方をご紹介します。

身近だけど案外知らない知識を知るのは面白いもの。
「大人になったら関係ない」なんて思っていませんか?あなたもこの記事を読めば、被なまりのお祝いをしてみようと思うはずですよ!

意外と知らない!?3月3日ひな祭りについての雑学

3月3日はひな祭りですが、由来や日本に定着した時期は意外と知られていません。

今回はひな祭りがどこで始まり、もともとどんな意味を持っていたのかを紹介していきます。

それでは1つずつ由来や雑学を見てみましょう!

ひな祭りの由来は中国の「上巳の節句」?

ひな祭りの由来は諸説ありますが、元々は中国にある「上巳の節句」という物だったと言われています。

中国では上巳の節句に川で身を清めて邪気を払うという風習がありました。

春の始まりの前に厄払いをして、1年間健康で幸せに過ごせるようにお祈りしたんですね。

この風習が日本に伝わりましたが、流石に川で体を洗うというところは省略されたようです。日本では自分自身が川に入る代わりに、お人形を作って川に流すことで厄払いをしていました。

最初は簡単な人形を使っていましたが、段々と人形自体が豪華に。きちんと服を着せて、今の雛人形の原型ができました。

当時は貴族の間でおままごとが流行っていて、紙のお人形を使って遊んでいたそうです。これを「ひな遊び」と言います。

この貴族の遊びと庶民の風習が合体して、今のひな祭りになったそうです。

時代が進むにつれて、川に人形を流すのではなく、家に雛人形を飾ってお祝いするようになったそうですよ。

最初のうちは雛壇などはなく、床にちょっとした土台を儲けてお人形を飾っていたそうです。

女の子の成長と幸福を祝う行事になったのは江戸時代

今のように女児の成長や幸福を祝う行事になったのは江戸時代と言われていました。

それまでは長い間、女の子に特定せずに厄払いをする習慣だったんです。

戦国時代が終わり、平和な世が訪れた江戸時代からひな祭りは今の形に近づいてきました。

1629年に京都御所で3月3日に豪華なひな祭り開催され、その影響で幕府の大奥にもひな祭りの習慣が始まったそうです。

そして皇族や貴族、幕府を通じて庶民にひな祭りを祝うという風習が伝わっていきました。

戦国時代までは子供=男の子が尊いとされていましたよね、家の後継者になれるからです。しかし江戸あたりからは女の赤ちゃんの誕生も祝われるようになりました。これを初節句と言います。

ひな祭りと初節句の習慣が合わさり、女の子の成長を祝うという今のひな祭りが生まれました。

実はひな祭りはかなり豪華に行われていたため、幕末ごろには「ひな祭りが豪華すぎる」と幕府が注意喚起を行なったこともあるそうです。

そして明治時代に入り、新政府が節句行事を廃止したことにより一時はひな祭りの風習は廃れてしまいました。

しかし新政府設立のゴタゴタなどを乗り越え、庶民たちは昔の風習であるひな祭りを復活させたと言われています。

覚えておきたい!雛人形の飾り方とひな祭りの正しい過ごし方

ひな祭りの人形の飾り方や食べると良いフードなどを紹介していきますね。

3月3日には縁起の良い食べ物を食べて、運気アップをしてみましょう!

立春から2月中旬まで雛人形を飾る

雛人形を出すのは立春~2月中旬までが良いそうです。

2021年は2月3日が立春になりますね。昔は春=新しい年の始まりですから、新年最初に雛人形を出して厄払いをしたのです。

3月3日が過ぎたら速やかに片付ける

雛人形は3月3日の節句が過ぎたらすぐに片付けるのが良いと言われています。江戸時代になり、女児のためのお祝いとされてから、雛人形をいつまでも出しておくといき遅れるという迷信が生まれました。

雛人形は私たちの身代わりに厄を受けてくれる物なので、あまり長く出したままにしないほうが良いでしょう。

ひなあられの意味

ひな祭りに食べるひなあられにも意味があるんですよ。

緑色=春
夏=ピンク
秋=黄色
冬=白

ひなあられは4色ありますが、これは季節を表しています。1年間四季を通して健康でいられますように、という祈りが込められているんです。

菱餅の意味

ちなみに菱餅を飾るのにも意味があるんです。

菱形=陰陽道で女性を表す、大地を意味すると言われています。

つまりとっても縁起が良い形をしているということです。

蛤のお吸い物・ちらし寿司を食べる

ひな祭りには蛤のお吸い物やちらし寿司を食べる習慣がありますよね。

蛤はどれも同じ形をしているように見えますが、実は別の蛤と合わせてもぴったりと閉じないそうです。

もともと対になっているペアの貝殻しか形が合いません。
このことから生まれてきた女の子に生涯寄り添える素敵な伴侶が現れるようにという祈りを込めて、ひな祭りに食べられるようになりました。

ちらし寿司を食べるのは、花の咲く時期に外に出かけてご飯を食べるピクニックのような習慣からきています。

山の幸、海の幸が豊富に入ったちらし寿司は、収穫に感謝するのにぴったりの食べ物とされていたんです。

ひな祭りにちらし寿司を食べることで、季節の美味しい食材をたくさん食べて自然のパワーを得ることができるんですよ。

まとめ

今回は日本に住んでいるのに意外と知らない3月3日ひな祭りの雑学についてお話ししました。

元は厄払いの習慣なので、女性だけの行事ではなかったんです。

今は女性の健やかな成長や幸福を祈る行事と形が変わりましたが、1年間幸せに暮らせるようにというい行事であることに変わりはありません。

大人になったから関係ないと思わず、蛤のお吸い物を食べたりちらし寿司を食べて運気アップを図るのも良いでしょう!

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