弥勒の世（みろくのよ）とは？スピリチュアル的な考察

風の時代、スピリチュアルな世界へとなり「弥勒の世（みろくのよ）」と言われ始めています。

知らないかたもいらっしゃるかと思いますが、弥勒の世とはどういうことなのか？人それぞれ解釈が違います。

何が正解なのかは誰にも分かりません。きっと、どれもが正解なのだと思います。

なので弥勒の世について、私の解釈なので、読まれていて私とは違うなと思われるかたもいらっしゃるかと思いますし、スピリチュアルに興味ないかたは、「何を言ってるの？」って思われるかたもいらっしゃるかと思います。

これを読まれ感想を今後聞かせて頂けたらありがたいです。

弥勒菩薩とは？

弥勒とは何か、知らないかたもいらっしゃるかと思いますので、ウィキペディアを参照いたします。

弥勒は現在仏であるゴータマ・ブッダ（釈迦牟尼仏）の次にブッダとなることが約束された菩薩（修行者）で、ゴータマの入滅後56億7千万年後の未来にこの世界に現われ悟りを開き、多くの人々を救済するとされる。

ウィッキペディアより

今もなお修行をしている弥勒菩薩がこの世に現れる時代が弥勒の世

そして、実は、弘法大師空海も56億7千万年後に弥勒菩薩とともに人々を救済するために現れると遺言を残されています。

そして今まさに、これから弥勒の世が到来といわれています。

「369」という数字に秘められた秘密

弥勒は数字で369。数字に秘密が隠されていると言われています。

物理学者のニコラ・テスラはこの世を去る前に、369についてメッセージを残されています。

あなたが3,6,9という数字の素晴らしさを知れば宇宙への鍵を手にすることができる

ニコラ・テスラ

369弥勒は、宇宙を解明する鍵だとも言われています。

私には難しすぎて数式を解読できませんので、私なりのスピリチュアルの369弥勒の世の解釈をお話をしたいと思います。

369弥勒の意味

まずは、スピリチュアル的な数字の意味

3の数字には創造性、三位一体、生命、喜び。6の数字には愛、美、母性。9の数字には完成。

エンジェルナンバー369

困っている人を助け求めている人のサポートすることを意識してけださい。あなたが使命を果たす上で必要なものは与えられています。心配する必要はありません。

私がスピリチュアルを学び、経験から369弥勒は私たちの内神様だと解釈しています。私たちには一人一人内神様がいらっしゃいます。

外神様と内神様は高次元の宇宙と繋がっています。その事に気がつき、魂と向き合い、自分自身を知り受け入れ内神様を感じ繋がることができたとき、心の豊かさを物質的豊かさをうけとることができます。

全世界の人が内神様と繋がり気がつくことができたなら、世界は平和になり愛と光溢れる世界になるのだと私は感じています。

369弥勒の世とは、一人一人が愛に溢れ、心が豊かで満たされた愛の世界のことだと私は解釈しています。

私たちの魂に宿る内神様こそ369弥勒菩薩

この世にて修行をして人のため世のために一人一人が愛をもって生きていくことで魂が成長し369弥勒の世の世界へと進んでいくのです。

自分のなかの内神様に気がつき感謝し自分自身を愛で溢れさせてください。そして、人、動物、自然を愛してください。

この美しい地球を大切にし感謝することで、必ず豊かさをうけとることができます。

自分の内神様に気がつくには、周りのひとに優しくでき、不平不満や悪口を言わない。自分を大切にする。日々の感謝。魂の声に耳を傾け自分を知ることです。

そして、常に内神様を意識することです。不要な意識を手離す。自分自身の力を信じることです。これは、私の369弥勒の世の解釈なので、みなさまも個々に369弥勒の世とはと考えてみてください。きっと自分なりの答えがみつかると思います。

私たちの一人一人の思いやり優しさ愛が未来を変えていけるのだと私は信じています。

369弥勒菩薩と繋がるために、唱えてみてくださいね。

必ず内神様と繋がり幸せで豊かな日々を過ごせていきますよ。

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