承認欲求と自己顕示欲 ~SNSの影と光~
執筆した占い師:ロレーヌ先生
更新日:2026年3月19日
こんにちは!ロレーヌです。
いつもコラムにお越しくださりありがとうございます。
今回は前からチャレンジしたかったのですが、中々の難題、そしてネガティブなイメージの強い話題に向き合ってみたいと思います。
似ているようで少し違う?「承認欲求」と「自己顕示欲」の話
承認欲求とは頻繁に聞くような言葉ではありませんでしたが、SNSの普及にともない、良く耳にしたり記事を読んだりするようになりました。
自己顕示欲もそうですね。
この2つ似ているようで、追求し調べるとやはり少し違うようですが、通常は同じように使われていると思います。
承認欲求の子分が自己顕示欲と言う説明文がありました。
自己顕示欲の目立ちたい、アピールしたい、自分の存在と評価を獲得したい。その内なる気持ちが他者へ表れた時から承認欲求になると言ったイメージでしょうか。
今回のコラムではまとめて承認欲求と書いていきますね。
誰もが自分のチャンネルを持てる「SNS時代」の心の変化
SNSとはソーシャルネットワーク、インターネット上で発信したり繋がりを持つサービスです。
さて、昔は歌手になりたければスター誕生やのど自慢大会に出て審査員の目にとまる事でスターが誕生したり、個人の趣味の活動は公募のコンテストに応募したりするのが一般的でした。
ましてや自分の私生活を発表する場所等無く、友人知人ご近所さんに
「これ買ったよー」「ここに旅行に行ってきたよー」
この程度の事でした。
現在はSNSが普及し、スターや有名人ではない一般人が、個々に『発信』と言う、考えてみたら自分のラジオ局テレビ局みたいなものを持ち始め発表しだします。
そこで新たに「リア充」(私いつも充実しているよ)と言う意味の言葉ができたり、この頃から承認欲求と言う言葉がクローズアップされてきました。
単なる「自慢」では収まらない、承認欲求という心の動き
自慢って言葉じゃなくて承認欲求と言う言葉が広がったのは「いいね!」の数や友達フォロワー保有数等が関係しているのではないでしょうか。
中身の記事が例えば「ハワイ旅行にファーストクラスで行きブランド品を買いました。」とか自慢げな投稿ではなくて、「今日道で困っている初老の女性を助けました。」と言うような記事でも共感が得られます。
いいね!!に凄い数がつけば、承認欲求が満たされて満足感を得られるので、自慢という言葉は合わなくなったんだ思います。
承認欲求は悪いもの? 行き過ぎたときに見える「心の影」
では、この承認欲求は悪者なんでしょうか。
他者に認められたい、自分をアピールしたい、自分の存在を知って貰いたい。それは行き過ぎると影にひそむ自信の無さや劣等感、寂しさ等が透けて見え「あなたを認める!」よりぶざまに映ってしまうかもしれません。
発信者は目的に執着し、自分の感情がどこからきているのか、見つめる事も見失っています。
では、無いとどうでしょうか。「他人の評価なんてどうでも良いわー私の事なんて忘れてくれた方が楽、人と競争したり面倒」といった極端な形に出ると身なりも気にせず、社会性を失い人に興味の無い人間になってしまいそうです。
このタイプの方はそもそもSNS等していないかもしれませんが、普段の生活でも同じだと思います。向上心と言う成長さえも捨ててしまうかもしれません。
「認められたい」から始まる、思いがけない成功のロードマップ
実際にSNSからヒット曲を持ちスターになった人、海外からダンスの振り付けの依頼が来た人、漫画家になり本を出した人。趣味のハンドメイドで成功した人、家庭料理やお弁当のレシピを発信し続ける人、様々に成功のロードマップを手に入れた人達がいます。
高校生だった個性的な歌声のシンガー達もSNSでスターダムをのぼり世界で活躍するようになっています。
逆に言うと、親ガチャの反対。誰でもチャンスを持てる面白い時代です。
SNSも目まぐるしく変化しています。今はコマーシャル、タウンページのような投稿を良く目にしますね。昔、旅先での食事場所をタウンページやパンフレットで探したのがSNSで簡単に調べられます。
そのような承認欲求より、情報発信者が人気ですし、一つの仕事、インフルエンサーとして確立されました。その方の初期は承認欲求だったかもしれません。
仕事として確立して行く中で承認欲求を超えれた方々です。
承認欲求は抑え込むより、ほどよく整えることが大切
では、承認欲求をどう扱うのがベストな方法なのか、又SNSの場所だけに限らない承認欲求とどう向き合っていくのが良いのでしょうか。
先人のことわざに学びたいと思います。
「過ぎたるは及ばざるが如し」
孔子
何事も、過度にやりすぎる事は害になり足りない及ばない事と同じになる。
全てバランス感覚を持ち、程々に行う事、程々の感情が良いのかもしれません。
承認欲求を味方に変えて、「自分らしいスタイル」を育てましょう!
恋人同士の嫉妬(やきもち)も度が過ぎると信頼関係を失い関係を悪化させる事にしかなりません。しかし、やきもち一つ焼かない関係も寒々とし冷えたように感じます。
程々のバランス
私の好きなカフェラテも、ミルクが多すぎると子供の飲み物のような味であり、コーヒーが多すぎると、わざわざラテを頼む事はなかったような気分になります。
絶妙なバランスのラテを飲んだ時、
「あーホッとする美味しい」と感じます。
承認欲求を善悪で無く、自分の中で上手く活かしていく事に貴女の個性を足して、自分のスタイルを確立していただけたらなと思います。
▼ロレーヌ先生の前回の記事はこちら▼
2026年開運 氏神様と共に(続編)
このコラム記事を書いたのは、「電話占い絆~kizuna~」占い鑑定士のロレーヌ先生です。
ロレーヌ先生
| 鑑定歴 | 30年以上 |
|---|---|
| 得意な占術 | 霊感、霊視 クレアエンパシー(霊感による共感)スピリチュアルトーク スピリットタロット オラクルカード 四柱推命 |
| 実績 | ・一年間毎週のFMスピリチュアルラジオ番組出演。 ・タロット講座、オラクルカード講座の講師をしていました。 ・某大人の交流会のサポート鑑定士も務めてまいりました。 ・お客様をご成婚までお導きし結婚式に参列した事が5回、会社経営者、プロスポーツ選手、大学教授等著名な方々もお客様です。 |
| 得意な相談内容 | 恋愛、復縁、不倫、夫婦、家族問題、離婚、ジェンダー、職場環境、人間関係、仕事、モラハラ、オールマイティに対応します。 |
ロレーヌ先生よりご挨拶
見えない世界に真実があります。現実に見えている事は全てではありません。
見えない世界を知る事により事態は好転するかもしれません。占いにはそんな不思議な力があります。
貴女自身の「宿命や運気」について、もっと詳しく知りたい時は、いつでもご相談ください。
お客様から頂いた口コミ
女性40代
ロレ-ヌさん
恋愛のことで鑑定していただきありがとうございます(*^-^)
相談前は不安で気持ちが落ちこんでいたんですが
会話の途中から…涌き出て来るような
優しい気持ちになれたのも
ロ-レヌさんの力を強く感じました(*^-^)
進展がありましたらまた鑑定してもらえたらなとおもっています♪
















