ライオンズゲートを越えて「本当の自分」に戻る季節
執筆した占い師:詩龍先生
更新日:2026年8月12日
8月も後半へ。
強い日差しに照らされる街の景色はまだまだ夏ですが、暦の上では立秋を過ぎ、少しずつ季節は秋へ向かっています。
今年の夏は、例年以上に「暑さ」を意識する日が多くなっています。
そして私たちの暮らしの中では、物価や生活費への意識も続いています。8月7日には、総務省が消費者物価指数の2025年基準への改定に伴う過去データを公表し、8月21日には新しい基準による2026年7月分の指数が公表される予定です。
数字の上でも、私たちの生活を取り巻く環境が変化していることを感じる時期です。
そんな「変化」の空気は、星の世界にも濃く表れています。
ライオンズゲートから始まった「自分を取り戻す」流れ
7月26日頃から8月12日頃まで続くとされるライオンズゲート。
特に8月8日前後は、太陽が獅子座の中心的な度数を通過するタイミングとして、スピリチュアルの世界では「自分自身の光を取り戻す時」と捉えられています。
今年はさらに、木星も獅子座に滞在。
西洋占星術で獅子座は、
- 「自己表現」
- 「誇り」
- 「創造性」
- 「人生を楽しむ力」
を象徴する星座です。
つまり今年の8月は、
「私は本当はどうしたいのか」
という問いが、いつも以上に浮かび上がりやすい時期。
人にどう見られるか。
誰に認めてもらえるか。
失敗しないためにはどうすればいいか。
そんな「他人軸」から少しずつ離れて、
自分が心から納得できる人生とは何なのか
を考える流れに入っています。
ライオンズゲートは、何か特別なことをしなければならない日ではありません。
むしろ大切なのは、
「もう無理をしてまで続けなくていいもの」
を見つけること。
そして、
「本当はやってみたかったこと」
に、小さくてもいいから一歩踏み出すことです。
8月12日の獅子座日食が、人生の方向を照らす
8月12日には獅子座で皆既日食が起こります。
日食は、占星術では「新しいサイクルの始まり」を象徴する重要なタイミング。
特に獅子座で起こる今回は、
「私は何者として生きたいのか」
というテーマが強くなります。
仕事でも恋愛でも人間関係でも、
「昔からそうしてきたから」
という理由だけで続けているものがあるなら、一度立ち止まってみること。
人生の後半に入ってから大切になるのは、誰かの期待に応えることより、自分の人生を自分で選んだという実感なのかもしれません。
8月後半は、そんな「人生の軌道修正」が始まる人も多くなりそうです。
東洋の流れでは「勢い」から「整える」へ
東洋の暦でも、8月は夏の陽の気がピークを越え、少しずつ陰の気へと移っていく時期。
ここまで勢いで進んできた人ほど、後半からは「整える」ことが重要になります。
仕事を増やすだけではなく、働き方を見直す。
人付き合いを広げるだけではなく、付き合う人を選ぶ。
お金を稼ぐだけではなく、何に使うのかを考える。
そして何より、
自分のエネルギーをどこに使うのかを決める。
これが8月後半の大きなテーマです。
特に今年は、世の中全体でも「変化のスピード」が速くなっています。
物価や生活スタイルの変化、デジタル化、AIの進化など、少し前までは特別だったものが、あっという間に日常へ入り込んできました。
だからこそ、これから必要なのは「変化を恐れないこと」。
ただし、何でも新しくすればいいという意味ではありません。
残すものと、手放すものを見極めること。
それが後半の運気を大きく左右します。
8月後半は「人間関係の整理」も進みやすい
この時期、突然人との距離感が変わる人もいるでしょう。
- 今まで仲良くしていた人と、なぜか話が合わなくなった。
- 以前は気にならなかった言葉に、違和感を覚える。
- 逆に、思いがけない人との縁が急に深くなる。
こうした変化は、悪いこととは限りません。
自分自身の価値観が変われば、自然と「合う人」も変わっていくからです。
特に、
- 一緒にいると自信をなくす人
- いつも自分ばかり我慢している関係
- 罪悪感でつながっている関係
には、少し距離を置いてみてもいいでしょう。
愛情と我慢は、同じものではありません。
優しさと自己犠牲も、同じものではありません。
8月後半は、
「誰と一緒にいると、本来の自分でいられるのか」
を見直すタイミングです。
8月27日の月食は「心の整理」
そして8月27日には魚座で皆既月食が起こります。
月食は「満ちたものが表に出る」「不要になったものを手放す」という節目として読むことができます。
前半が「私はこうしたい」という新しい意志を見つける時間だとすれば、
後半は、
「では、何を手放せばそこへ進めるのか」
を考える時間。
- 過去の後悔。
- 昔の恋愛。
- 誰かから言われた言葉。
- 「あの時こうしていれば」という思い。
- もう終わっているのに、心の中だけで続いている出来事。
そうしたものを、少しずつ過去の場所へ戻していく。
それが8月後半から9月にかけての大きな流れになりそうです。
8月後半、運気を上げる3つのこと
8月後半のテーマがつかめたところで、ここからは実際に運気を上げるための具体的な行動を3つご紹介します。
難しく考える必要はありません。今日からできる小さな一歩が、後半の流れを大きく変えるきっかけになります。
まずは気軽な気持ちで、ひとつずつ試してみてください。
①「本当はどうしたい?」を紙に書く
頭の中だけで考えるのではなく、言葉にしてみましょう。
「こうすべき」ではなく、
「私はどうしたい?」
から始めること。
② 身の回りをひとつ整理する
洋服、スマホの写真、古いメール、人間関係、仕事のやり方。
何でも構いません。
ひとつ手放すと、心にも新しいスペースができます。
③ 小さな行動を始める
大きな決断を急ぐ必要はありません。
- 行ってみたかった場所へ行く。
- 会いたかった人に連絡する。
- 新しい仕事を調べる。
- 勉強を始める。
- 髪型や服を変える。
小さな一歩が、次の運気を呼び込みます。
8月後半から、人生は「誰かのため」から「自分のため」へ
夏の強い太陽は、私たちに「生きる力」を思い出させてくれます。
ライオンズゲート、獅子座の日食、そして魚座の月食。
この8月は、
「古い自分を終わらせ、新しい自分へ移行する」
という流れが非常に強い月です。
だから、もし今、
「何かを変えたい」
と思っているなら、その感覚を無視しないでください。
まだ答えが見つかっていなくても大丈夫。
すぐに人生を変える必要もありません。
ただ、
「私はこれから、どんな人生を生きたいのか」
その問いだけは持っていてください。
運気が変わる時というのは、突然すべてが変わるのではありません。
最初に変わるのは、
自分の心の中にある「もう、このままでは嫌だ」という小さな気づき。
そして、その気づきを大切にした人から、現実が少しずつ動き始めます。
8月後半は、誰かの人生を生きるのではなく、
自分自身の人生の主役に戻るための時間。
夏の終わりに、もう一度、自分の心に問いかけてみてください。
「私は、本当はどんな未来を望んでいる?」
その答えの中に、これからのあなたの運気を開く鍵が隠されています。
▼詩龍先生の前回の記事はこちら▼
【7月の運気】宇宙の流れに身をゆだね、新しい私へ
▼詩龍先生のインタビュー記事はこちら▼
「詩龍先生」ってどんな人?電話占い絆所属の占い師に直接インタビュー!
このコラム記事を書いたのは、「電話占い絆~kizuna~」占い鑑定士の詩龍先生です。
詩龍先生しりゅう
| 鑑定歴 | 21年以上 |
|---|---|
| 得意な占術 | 魂対話・霊感・霊視・浄霊・除霊 波動修正・ 波動強化・姓名判断 ・数秘術 |
| 実績 | 情報TV番組出演 地方新聞占い欄掲載 占いフェア、パーティーイベント多数出演 |
| 得意な相談内容 | 恋愛・不倫・仕事・経営・開業・相手の気持ち・現状と対策 ・心のバランス調整・対人関係・親子関係・ペットの気持ち・故人の気持ち |
詩龍先生よりご挨拶
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
物事は自分で決めていかなくてはなりません。そのためのアドバイスをさせて頂くのが、私の役割です。
ピンチはチャンスです。
心の用い方を変えるだけで今よりもっと幸せに生きて行けますよ!
お客様から頂いた口コミ
女性30代
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先生の言葉一つ一つが私の不安を解消してくれ、前向きになれました。ありがとうございました。
















