「恋愛の極意」～能力編～

こんにちは。ロレーヌです。

今回から恋愛について、思う事がある度にコラムを書いていきます。

あいだに違う内容が挟まる事になるので～◯◯編～と、副題名をつけ書いていきますね。

今回は能力編です。

「恋愛に必要不可欠な能力」とは？

皆様、スポーツや勉強、仕事に良く「能力」と使いますね！実は恋愛にも能力がある…又は必要と私は感じています。

では、恋愛の能力とはどのようなものでしょうか。

例えば、スポーツなら足が速い、筋力がある、反射神経が良い…等でしょうか。そんな風に恋愛についても、考えて参りましょう！

相手をどんなに好きか、相手に尽くすのか、相手を思う時間がどれだけあるのか、1日のうちに何回彼のことを思い出すのか「好き」の度合いはこんな事で判断するのでしょうか。

これは、相手を好きになると言う能力。ほぼすべての人間にも備わっている能力だと考えます。

では、恋愛に不可欠なもう一つの能力とはどんなところでしょうか。

それは「受け取る」ということです。

その相手の気持ちをどう受け取るのかです。恋愛の最初には自分なんてあんな素敵な人が自分を思うはずがないなど消極的な感情も生まれがちですけれども、その感情は恋愛においては不要だと考えます。

受け取る能力、それは相手が自分を思っていることに気づく。

またどんなに思ってくれてるかということを信じて受け取るという事だと思います。

男性はなぜポーカーフェイスを貫くのか？

ここで男女平等の世の中ではありますが、DNAから考えてみると、女性は好きな人のことを目の前にすると目がハートになります。

けれども、男性はポーカーフェイスを貫く人がほとんどです。これは男女と言うDNAの差からきているんだと思います。

太古の昔、男性は狩に出て食を調達し、女性子供に食べさせていました。狩に向かい、怯えた顔なんて出来ないですもんね。

そして怯えから自分を奮い立たすところも狩、又時代が代われば戦（いくさ）等からもポーカーフェイスが伺えます。

ですので、受け取る能力は女性の方が敏感にこの能力を持たないといけません。

彼はあなたにメロメロであればある程、隠そうとポーカーフェイスを気取るのですから。

恋愛は「火のついた心の薪」に例えられる

先ほど説明した恋愛に不要な感情、私なんて素敵な彼が思うはずがないと言う気持ちで、相手の火のついた心の薪（まき）を受け取らずそのままにしておくと、恋愛はいつまでたっても成立しません。火は消えてしまいます。

そして恋愛の心の薪を、受け取るには勇気も必要です。誰でもすぐ終わったらどうしよう。本当に思ってるかなぁ。そんな不安はつきものです。

そこは勇気を持った人が恋愛の能力が高く勝者となります。

恋愛は相手が、渡してくれる火のついた薪に自分も薪をくべ、炎を大きくする焚き火のようなものです。

受け取らないと、火は消えてしまいます。

また「私なんて」と言う感情は、焚き火に水をかけるようなものです。

燃えるような恋をするために…

恋愛の能力編、如何でしたか。

恋愛は自分達で小さな火を大きな炎（ほのう）に、育てる事ができるのです。

もうカップルになっている方も、是非不安よりも火を大きくする事にフォーカスし、恋愛の熱量を上げていって下さいね。

▼ロレーヌ先生の前回の記事はこちら▼

大谷翔平、真美子夫人にみるツインレイの考察