「恋愛上手になる」続編

こんにちはロレーヌです。

「前回の恋愛上手になる」はお読み頂けましたか。
恋愛も時代で移り変わり、今の時代の恋愛上手になる事をお勧めしたコラムです。

恋愛は「時代背景」と共に変わるもの

人の価値観が変わりライフスタイルも変化しているのに、恋愛だけが昔のままでは上手くいきません。

根本的には人を好きになり愛を知り恋愛で幸せになる事。これは変わらないと思いますが、やはり時代背景とともに変化しています。

そして、自分が愛し、気持ちを向ける事より（受け取る）事が重要だとお伝えしました。

昔は「重い」なんて恋愛の表現にはありませんでした。むしろ重い事が演歌の歌詞のように美化されていました。

こんな事を前回お伝えしましたが、続編を書こうと思ったのは（受け取る）事にもっとフォーカスしてお話ししたかったからです。

彼への「思い」を「重い」と感じさせないことが大事！

彼から重いと言われました。

何回も何十回もご相談でお聞きした言葉です。けれども鑑定で視てみるとお相手はちゃんと気持ちをお持ちな事が多いです。何故重いと感じさせているのか。

バランスが悪い状態になると、どちらかが重いとなりますね。けれどお相手も思っていますがそれをちゃんと受け取れて無いから、不安を増しどんどん自分の気持ちの矛先を向け、相手を重く感じさせてしまうのではないでしょうか。

恋愛を焚き火に例えてみましょう。彼が火のついた薪をくべます。その火を大きくする為に貴女も薪をくべます。

そして、それを繰り返し大きな炎に育てる事が恋愛です。

「恋愛の炎」をさらに大きく燃え上がらせるには？

相手が火のついた薪をくべても、受け取らず（え、これだけ）（私に本当に渡したいの）（私になんて嘘でしょ）（あなただけがもっともっと薪をくべて）

こんな間に火は消えてしまいます。

（上手に受け取る）

これが自分自身の恋愛の為です。ありがとう、忙しいのに！嬉しい！そんな薪をくべれば炎は大きくなります。

そして、バランスは取れていき貴女の不安も無くなっていきます。そして恋愛の炎は大きく燃え上がります。

「DNAの特性」にも恋愛のヒントが隠されている！

上手く受け取れない原因は何でしょうか。

• 彼が好きと言わない
• 連絡頻度が落ちた
• 自分に自信がない
• 他の女性の存在を疑う
• 既読にならない
• 既読になっても返信がこない

原因は沢山あるかもしれません。

男女平等やジェンダーとは別で、男女は元々持っているDNAの特性があります。

男性は太古の昔、狩猟し家族に食べさせていたので、捕まえる時にパワーを発揮するように思います。

だから、最初に元々マメでは無いのに連絡なんかも頑張ってしまいます。そして、段々とお付き合いが長くなれば、連絡頻度が減ります。好きと言う気持ちが変わった訳ではありません。

女性は、慎重で段々好きになり日を追うごとにもっと連絡を取ったり、会いたくなります。

そう、グラフが揃わないのです。こんな特性をふまえ、連絡できた時、会った時に炎を大きくするべく、笑顔で楽しい時間を持ってください。

この時やっと会えても、相手を責め炎を消すような事は、やめておきましょう。

事実、好きだと言わなくても貴女の前に彼は現れたのですから、態度で「好き」と伝えています。

彼の炎を受け取ってください。

▼ロレーヌ先生の前回の記事はこちら▼

「恋愛上手」になる♡