因果関係を来世に持ち越さないために実践するべき事は？

こんにちは詩龍です。
早いものでもう11月肌寒い季節になりました。

今年もあと僅かですが、今年の特徴｢荒れる、思いもよらない出来事が起こる｣がまだ起きています。

韓国ハロウィンの圧死事故、インドでの吊り橋崩壊事故など多くの方が亡くなりました。
心よりご冥福お祈りいたします。

また世界的なインフレが起こり日々の生活に大きく影響しています。

先月のコラムでもお伝えしたように ただ不安に過ごすのではなく自分をしっかりと持ち決断して進まなくてはいけません。

現実大肯定です。

どんな状況でも自分の出来る事、やらなくてはならない事を意識しましょう。

今回は普段から気をつける事で最後スッキリする心構えをお伝えしていきます。

人間関係の衝突を避けましょう

｢ありがとう｣
｢ごめんなさい｣

このシンプルな言葉、普段使う事も多いかと思います。

何気ない当たり前の言葉と思われるでしょうが そうではありません。

私が学んでいる教義で｢人間が最後にしなくてはならない事｣の重要度が高い項目に
｢ありがとう｣｢ごめんなさい｣を言い忘れた人はいないか確認する。というのがあります。

この2点をきちんとしていないと今世で因果関係を作ってしまい来世に持ち越して精算しなくてはならなくなるのです。

因果関係を持って来世会う縁はもちろん良縁にはなりません。
因果関係を解消する為に出会わされるのです。

｢ありがとう｣
｢ごめんなさい｣
この2つがいつも素直に言える人は人間関係の衝突もかなり回避できます。
逆に言えない人は反感を買いやすくなってしまいます。

この意味を意識して使う事で人間関係をより良く構築できるでしょう。

感謝の気持ちを伝えましょう

人が誰かにプレゼントするのは喜んでもらえる事で自分が嬉しくなるように作られたと言われています。

プレゼントを受け取って満面の笑みで｢ありがとう｣と言われると本当に嬉しいですよね。

また何か揉めて許せないと思っていても本当に悪びれて｢ごめんなさい｣と言われると何となく許してしまう事も多いでしょう。

もちろん、全てと言うわけではなく例外もありますが。

当たり前の言葉だけど、人間が最後にしなくてはならない事に入るほど重要だとご理解して頂ければと思います。

そして最後に言い忘れはない！とスッキリして終わる事が出来たらいいですね！

意識して使ってみるのは難しい事ではありませんのでぜひ実践してみて下さい。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

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