【静と陽の交差点】魂と対話する8月の過ごし方

皆さんこんにちは^_^

猛暑が続いでいますが お元気に過ごされていますでしょうか。

今回は8月の過ごし方をお伝えします。

8月静と陽が交差するとき

8月は、日本にとって特別な“エネルギーの交差点”です。強烈な太陽の光とともに、自然界が最も力強く呼吸をしているこの季節。

けれどその一方で、お盆という“魂を迎える”神聖な時間も同時にやってきます。

この「陽（外に向かう力）」と「静（内に向かう力）」が交差する8月は、私たちの内面と外側の世界が呼応しやすくなる時期。

つまり、現実で起きることが、あなたの心の状態を映し出す鏡のように感じられるかもしれません。

8月のキーワード：「対話」と「切り替え」

今年の8月は、いわゆる“分岐点”のようなエネルギーを持っています。

対話：人間関係の棚卸し

夏休みやお盆休みで、家族や旧友と再会する人も多いでしょう。

特に“言い残していたこと”がふと口から出てきたり、懐かしい人からの連絡があったりしそう。

それは単なる偶然ではなく、「今、向き合うべきテーマ」が浮上しているサインです。

対話を恐れず、素直な気持ちを言葉にすることで、古い感情の浄化や、関係性の再構築が起きやすい時期です。

時事エネルギー：台風と「感情の嵐」

8月は台風の季節でもありますが、実はこれは感情面でも嵐が起きやすい時ということ。

不安・焦り・怒りが急に出てきたときは、あなたの心の深層にたまっていた「未処理の思い」が動き出している合図です。

無理に抑えず、「今、それに気づけてよかった」と受け入れることが、心のデトックスにつながります。

感情の浄化が進めば、現実の風向きも変わっていくでしょう。

魂が休まる「お盆」のスピリチュアルポイント

お盆の時期は、亡くなった方の魂が帰ってくると言われる時。

でもこれは、“過去のあなた自身”が戻ってくる時期でもあります。

「あの時の夢」「昔やりたかったこと」「本当は言いたかったこと」
そんな記憶がふいに蘇ってきたら、それは過去からのギフト。

今のあなたが受け取れるようになったからこそ、届いたメッセージです。

静かに自分と対話し、過去の自分に「ありがとう」と言ってあげてください。

8月のセルフケアアクション

朝の太陽の光を3分浴びる（自己リセットに◎）

古いノートや写真を整理する（感情の断捨離）

3日間だけでも“発信を止めて受信モード”になる（スマホ断食やSNSオフ）

ご先祖様への手紙を書く（届かなくてもOK。エネルギーは届きます）

最後に：秋に向けて、空気が変わり始める

8月後半からは、空気の粒子が少しずつ変わってきます。スピリチュアル的に言えば、「意識の転換準備」が始まる時期。

何かを“終わらせる”ことに、怖さや寂しさを感じる人もいるかもしれません。

でもそれは、“新しい始まり”の前兆です。

思い切って何かを手放した人には、9月以降、「まったく違う視点」でのチャンスがやってくるでしょう。

これらを参考に8月を過ごして行きましょう！

▼詩龍先生の前回の記事はこちら▼

7月は～心を整える季節～

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「詩龍先生」ってどんな人？電話占い絆所属の占い師に直接インタビュー！