「なりたい自分」に近づくには？気楽に幸せになれる方法をお教えします！

皆様こんにちは！堂園りまです。

やっと暑さが終わり雲を見て秋を感じるようになりました。

先日、1袋30Kgのお米を、1階から2階まで自分の力だけで階段を使って運ぶことがありました。重い、なんて重いんだ。。。と思いつつ、一段ずつゆっくり運び上げました。

重いからムリ・中味を分けて運ぼうと賢く考えず、涼しい日にも関わらず額に汗してそのまま運びました。

「私は絶対に30Kg持てる」なぜかそう思い込んで、筋肉痛も考えず両腕に抱えて、10段ちょっとの階段を上がりました。

出来たからといってまたやりたいとは思いませんが、そもそも、「私は30Kg持てる」ではなく、「私は30Kg持てない」と考えたら、運ぼうとは思わなかったでしょうし、人にお願いしていたと思います。

どう思うかって人の行動を変えるよねと改めて感じ、常日頃思っていることをコラムでお伝えさせていただきます。

幸せになれるってこんな仕組みだと思ってます！よろしければお読みくださいませ。

なりたい自分は？

あなたが【なりたい自分】はどんな人ですか？

幸せな人？スタイルの良い人？モテる人？お金を持っている人？健康な人？

【なりたい自分】は無限に想像できるかもしれませんね。

なりたいナ・なれたらイイな心の満足とか外見の満足とか、欲しいものが手に入る満足、病気にならない健康な体であることも、健康でありたい人には満たされることでありますね。

人それぞれ置かれた環境で希望は変わり、タイミングによっても望むことは変わる・例えば、同じ人でも数十年後に望むことが変わることは想像出来ます。

その時々で自分の【なりたい自分】が明確にあれば、人は【こうなりたいな】と、自然と望むことでしょう。

考えかたの変化

人にはそれぞれ考え方のクセ=傾向がありますね。

常に前向き思考の明るく前進するバイタリティあるタイプ・夢想する事が無い現実思考タイプ・失敗したくないので冒険しない考えを選ぶタイプ・独自路線のマイウェイタイプ・人の動きを見てから自分の考えを決めるタイプなどなど、人の数だけ考え方がありますね。

同じ人は毎回同じ考え方をする傾向があったり、若者や年配者・同世代がそれぞれ似た考えを持つ傾向があったり、逆に大きな転換期を迎えたり、年齢を重ねて考え方が変わる事もあると思います。

〈学生の時は自分の事が何よりも大切だったけど、子供が出来たら何よりも子供が大切になった〉など価値観の変化、何を大切に思うか、考え方に大きく変化が起きるでしょう。

その時は、【なりたい自分】は変わるでしょうか？

無理強いはムリ

人は他者との関係で成長すると言われます。

社会性の生き物ゆえだそうですが『他者から褒められること』に快感が生じる。。。何となく感覚でわかる気がします！

そして最近は『他者から褒められなくても自分で自分を褒めることでも快感が得られる』ことが判明したそうです。

そうすると自分で自分を褒め気持ちよくなりながら【なりたい自分】を欲する努力なら続けられるでしょう。

人はムリだと思うことに力を捧げられません。先が見える出来ないことに努力は続けられないからです。

そのため、理想があっても明らかにムリだと思うことに行動を起こせないので、ムリだと思う行動をし続けることは未来に存在しないことになります。

そのため、【こうなりたいな】と望んで現実になる未来は、手が届くものになりますね。

人は現実に生きていますが、〈夢は夢〉という言葉もあり、また対極のように〈努力は報われる〉という言葉もありますね。

考え空想する事は自由でも【現実】という条件を踏まえて考えると、人は実現可能なことに力を入れて、叶えられる理想を現実になることに努力する行動を起こします。

確信に至る

時と共に人の考え方が変わる事は、経験上理解していただけると思います。

そして人はムリだと思う事を頑張り続ける事は不可能です。【なりたい自分】は現実ではなく理想であり、夢は叶わないから夢、、、、、、、なのでしょうか？

思い続けられることは【現実化することを確信出来ること】になります。

人は出来ない事に夢を描かないと言えるでしょう。

『そんな事ない！あり得ない事考えるもん！』と思ったなら、語るに落ちる、あり得ないってすでに思っている、それは夢で【理想】ではありませんね。

エネルギーを貯める

【なりたい自分】が明確になったら、実現するには成るまで努力し続けて諦めないこと、行動あるのみ。

目標が定まり、実現可能であるとハッキリ確信に至れば、ゴールが決まったわけなので、逆算のように【なりたい自分になるにはどうしたら良いか】→その未来に辿り着くために足りないものは何か・具体的な行動努力なので、気力体力、エネルギーが必要かとなってきますね。

もしその時エネルギー不足ならエネルギーを補えるか、補えないなら実現まで遠い道のりを覚悟するか、【なりたい自分】は不可能だと目標を変えるか、ここでもまた精査して実現可能な【理想】へ進む事となるのです。

ちなみに。。。

私達人間は肉体・幽体・霊体・魂体から成り立つと私は思い、肉体にある脳は常にナマケモノ状態。

言い換えれば合理的に最小の行動だけで物事を完結しようとすると感じており、神経科学でも省エネ傾向であると結論付けられているようです。

魂の乗り物である肉体が基本的に省エネであることと、人間の思考性もできない事は切り捨てる現実主義、無駄を省く傾向が一緒、肉体の司令塔の脳は、無駄を省くことからも統一感がある様に感じます。

自分を褒めて褒めて・幸せに

社会性の動物である私達人間は【褒めて褒めて！】と【叶わないことはやらない】という基本ナマケモノ行動原理があります。

それを組み合わせると、自分を褒めて得られる快感から行動に向けるエネルギーをチャージしながら理想の自分を目指すことが、幸せへの近道です。

気楽に幸せになれると思い確信に至れば、実現することが1番省エネなので自動的に幸せになれるのです！褒めて幸せ・考え方次第です！

お読みいただきありがとうございました。

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